武蔵新城にある当接骨院の交通事故施術は高い技術で実績があります

■自賠責保険とは？

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、公道を走るすべての自動車やバイク(原付含む)に加入が義務づけられております。
交通事故の被害者が泣き寝入りする事なく、最低限の補償を受けられるよう、被害者救済を目的に 国が始めた保険制度です。
被害者の保護を目的としているので、本来は保険の契約者である加害者が保険金の請求を行うのですが、被害者も自賠責保険に対して請求できます。
被害者が請求を行う場合は保険金の請求ではなく損害賠償の請求と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。

■施術期間について

平均的な施術期間は3ヶ月~4ヶ月です。
これはケガの程度や事故の種類によっても違います。
比較的早い方で1週間~10日で症状は70%~80%減少します。
しかし、症状が軽減したからと言って治癒したとは言えません。
そのため後遺症が残る方が大変多いです。
交通事故施術は、少しでも早く施術を開始し、症状にあわせた施術方法で最後まで施術をする事が大切です。

むちうち、腰痛で悩んでいる

事故直後は何ともなかったが後から辛くなってきた

手足の痺れがなかなか改善してこない

頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気など

見た目は健康なので、鞭打ちの辛さを理解してもらえない

※営業時間外の施術も対応しておりますので、遅い時間でもお気軽にご連絡ください。

交通事故の施術は、
自賠責保険により
自己負担なしで受けられることがほとんどです。

武蔵新城の当整骨院では、交通事故で起こるむち打ちや腰痛、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、捻挫、打撲など様々な症状に対応しています。

むち打ち損傷は、交通事故などにおける頸椎の損傷をいいますが、頸椎の急激な過伸展や過屈曲によって過度なストレスがかかったものであり、頸部の筋・靭帯・神経・血管などさまざまな損傷が考えられます。

臨床的には、頸椎捻挫型、根症状型、頸部交感神経症候群型、混合型、脊髄症状型に分類することが多いです。

交通事故のむち打ち損傷で多くみられる頸椎捻挫型では、頸部や肩部、背部の筋肉である胸鎖乳突筋・前斜角筋・僧帽筋・菱形筋・棘上筋・棘下筋・大胸筋などの損傷や椎間関節の捻挫による疼痛や圧痛、運動時痛などがみられます。感覚異常や頭重感、頭痛、項部痛・上肢疲労脱力感などの不定愁訴を主体としています。他の型では神経や血管の損傷が多くみられるため、痺れや感覚異常、めまい、耳鳴り、悪心などの症状がみられます。

また、突発的な衝撃で身体に過伸展や過屈曲、捻転ストレスなどがかかりますので、交通事故では背部や腰部、四肢関節の損傷も多くみられます。

急性期にて痛みや症状の強い場合は、超音波やハイボルテージ、干渉波、アイシングなどの物理療法で患部の炎症を抑制していきます。サポーターやコルセット、ギプス、テーピング固定などをして患部の安静を保ちます。患部を固定することにより、炎症の再発を抑えられて痛みを早く緩和させます。また、手技療法にて炎症物質や発痛物質を流したり、皮膚や筋膜のレセプターを刺激して感覚器の低下を抑制します。

痛みや症状が軽減してきましたら、手技療法や物理療法などで積極的に筋肉の柔軟性を高めて、関節の可動域を拡大させていきます。また、運動療法によりインナーマッスルや弱化してしまった筋肉などの筋力や筋機能も高めていきます。