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変形性足関節症|武蔵新城のY's鍼灸接骨院

2023/02/25

武蔵新城のY's鍼灸接骨院は、変形性足関節症についてご説明いたします。

足関節は距骨と脛骨・腓骨の遠位端にある関節面からなり、この部分にあける進行性の退行性変性疾患が変形性足関節になります。

足関節の可動域は比較的に狭く、構築学的に強固な関節になり、ほかの荷重関節に比べて一次性関節症の頻度は少ないです。大部分は、足関節の脱臼・骨折や靭帯損傷などの外傷、感染や麻痺などに続発する二次性のものになります。

症状としては、足関節の変形や腫脹、可動域制限などがあり、局所熱感や圧痛、軋轢音などを認めます。