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腸脛靭帯炎・ランナーズニー|武蔵新城のY's鍼灸接骨院

2021/10/29
マラソン

武蔵新城のY's鍼灸接骨院は、腸脛靭帯炎・ランナーズニーについてご説明いたします。

腸脛靭帯は骨盤の腸骨稜から脛骨のガーディー結節にかけてある靭帯で、この靭帯と大腿骨の外側上顆との間で膝の屈伸運動のときにこすれ合い摩擦を引き起こして炎症を生じるのが腸脛靭帯炎になります。女子よりも男性に多くて、下肢のアライメントとも関係するといわれていて、O脚や偏平足で多いともいわれています。スポーツでは、陸上の中距離走の競技者に多くて、道路やトラックなどの関係で傾いた路肩やカーブの外側の下肢で生じることが多いといわれています。

ランニングの走り始めではなく、長い距離を走るほど疼痛が出やすく、膝を屈伸した時に膝外側の刺すような痛みがあります。大腿骨の外側上にある腸脛靭帯の圧痛や軽度の腫脹、屈伸に伴う軋轢音がみられます。

治療では、股関節周りの筋肉が硬くなっていると腸脛靭帯の緊張も高まってしまいますので、大腿筋膜張筋や大殿筋などの筋肉を緩めていきます。また、骨盤や下肢の歪み、関節の可動域制限などを調整して、走動作などで重心がスムーズに乗り、過剰な捻じれストレスが生じないようにしていきます。