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有痛性外脛骨|武蔵新城のY's鍼灸接骨院

2022/12/29

武蔵新城のY's鍼灸接骨院は、有痛性外脛骨についてご説明いたします。

有痛性外脛骨は、足の舟状骨内側に存在する過剰骨が疼痛の原因となるものです。外脛骨の発生率は10~20%といわれています。有痛性外脛骨は、10~15歳の女性に多く、体重増加や運動量増加などが関係するといわれています。また、同部位には内側縦アーチの保持に関与する後脛骨筋腱が付着していて、偏平足に発生する傾向があります。足部内側に骨性の隆起があり、圧痛や発赤、熱感などがみられ、靴を履いた時に同部が圧迫されて痛みを訴えます。